攻撃記録/打席25、安打6、四球2、三振4、盗塁6、盗塁死1、牽制死1、失策1、暴投1、捕逸1、残塁2。
/安打/三塁打;金丸 /単打;金子、金丸、磯村、片山、渡邊
守備記録/打席31、被安打7、四死球5、奪三振5、被盗塁1、失策2、暴投2、ボーク1、残塁7。
講評/来年の上位大会の出場権もかかるため、5年生以下の選手で行う鶴見大学杯争奪戦の初戦。先発バッテリーは渡邊-金丸。
初回表、先頭1番金子がセンター前安打-2,3盗するが、後続が三者凡退で先制ならず。
その裏、渡邊は一死から2番にレフト安打、3番に左中間二塁打を浴びて失点。4番にも四球を出すが後続は抑えて最小失点の立ち上り。
2回表、5番からの攻撃は三者凡退。
その裏、
渡邊は先頭7番を内野ゴロエラーで出すとボークで二進、8番も内野安打で2,3塁からエラー
で失点。9番は二ゴロで一死三塁から1番にレフト犠飛で2失点目。2番にもレフト安打、3番は遊ゴロに抑えるが3点差と離される。
3回表、8番からの攻撃もまたも三者凡退。
その裏、渡邊は先頭4番を二飛、5番を二ゴロ、6番を三振と三者凡退に抑えて立ち直る。
4回表、2番金丸がライト安打-捕逸で二進、3番、4番の内野ゴロの間に進塁、生還して1点返す。5番磯村も内野安打で出るが二盗失敗。
その裏、渡邊は7番を一ゴロ、8番を三振、9番を二ゴロとまたも三者凡退で追加点を許さず、2点差のまま。
5回表、二死から8番片山がセンター安打で出るが牽制死。
その裏、
渡邊は先頭1番に四球-二盗、暴投で三進、2番は三振で一死から
3番にセンター安打で失点すると、4番からまさかの3連続四死球で失点。7番は投ゴロで本封するが、8番のとき暴投でこの回3失点。
6回表、一死から
1番金子が四球-二盗すると2番金丸が中堅越え三塁打を放って待望の追加点。続く3番渡邊も内野安打-二盗。さらに
暴投で2点目。4番片山も四球-二盗。5番凡退で二死となるが6番大橋の内野ゴロが幸運なエラーで2者生還、1点差まで追い上げる。
その裏、渡邊は先頭9番を投飛で一死から1番、2番に連続内野安打を許すが3番を遊ゴロで三封、4番を二飛で無失点に抑える。
しかし、ここで時間切れ、5-6で惜しくも昨年と同じく初戦敗退!
2020年度(第9回)鶴見大学杯争奪少年野球大会戦績 TOPに戻る